
東福岡高等学校
2年ぶり4度目の対戦となる 飯塚VS東福岡 の決勝戦
今年夏のインターハイ福岡大会決勝と同じ顔合わせです。
その夏の対戦では、PK戦の末敗れ、悔し涙を流しました。
そこからスタイルを見直し、再び飯塚とのリベンジマッチ。
平岡監督は「選手権は失点しないことが負けないこと。11人がレギュラーと考えていない。全員がレギュラーのつもり」と総力戦での闘いを話します。
チームをまとめるキャプテンで10番の「齊藤琉稀空」はここまで2試合で4ゴール。
準決勝ではハットトリックでエースの仕事を成し遂げました。
その齊藤は「先輩を超える成績で日本一になる」と意気込みます。
選手権の前回大会、東福岡は全国ベスト4の成績を収め、国立競技場で戦いました。
その先輩たちを超える成績を狙う、赤い彗星、東福岡。
全国制覇3度の名門は、福岡大会連覇。そして、その先の日本一を目指しています。