２年ぶり４度目の対戦となる　飯塚VS東福岡　の決勝戦

今年夏のインターハイ福岡大会決勝と同じ顔合わせです。

夏のインターハイでは飯塚がPK戦の末、東福岡を破り優勝。

その勢いのまま、全国大会は飯塚史上初「全国ベスト８」まで駆け上がりました。

中辻監督は「今年1年、負けないサッカーにチャレンジしてきた。自分たちのやってきたことを全て出す」と話し、飯塚高校史上初の夏冬２冠を目指します。

アグレッシブでボールも人も動くハイプレスサッカーが飯塚のスタイル。

攻撃をけん引するのは、
高校で約20キロ増量し圧倒的な体の強さを手に入れたストライカー「⑨塚本一咲」。
飯塚のエースナンバー１３番を背負う切れ味鋭いアタッカー「⑬新垣類」。

守備面では、飯塚生まれのDFリーダー「⑮森本快」を中心に相手の攻撃を防ぎます。

２年ぶりの選手権全国へ。スカイブルーのユニフォームが決勝で躍動します。