
- 制作部
- Y.K.(2023年入社)
これまでやってきた仕事(経歴)、現在の仕事について
前職もテレビ局です。
他県のローカル局で制作部に6年、情報番組でディレクターをやっていました。
FBSに入社後もディレクターからのスタートでした。
現在はめんたいワイドでVTR企画を担当しています。
入社2年目には九州ブロックネットのバラエティ特番にも携わりました。
仕事のやりがいは?これからの目標は?
ローカル局でありながら、地域密着な情報企画からバラエティ特番まで広いジャンルに携われること、それをチームで作り上げていくことがやりがいです。
チームのメンバーや先輩方と意見交換しながら番組をより良いものにしていく過程は自分自身も成長させてくれます。
キー局で何本もレギュラー番組を持つような芸能人たちと一緒に仕事ができるというのもFBSならではですし、なにより番組制作における大きな特典だと思います。
その分求められるクオリティも高いですが、みんなの力で自分一人では辿り着けない境地を目指せること、またその場に選ばれる人間になることが今の目標です。
FBSの入社前・入社後の印象やイメージは?
入って驚いたのはコンテンツの多さです。
ウェブメディアや音楽イベントなど地上波放送がメインではない部署やコンテンツが幅広くあることに驚きました。テレビ離れと言われるテレビ業界だからこそ、変わろうとしている意思をすごく感じます。また、ノリと勢いだけでなく論理的な人が多いです。
これからFBSを受けようとされている方へのメッセージ
私はテレビ局からの転職ですが、違う業界から転職してきた方もかなり多いです。
ウェブコンテンツやイベントなどのビジネスから番組企画が生まれることもあるので、他業種の経験がある人にとっては他にない強みになるのではないでしょうか。
テレビ好きだけでなく、あらゆるコンテンツを使って情報を発信するのが好きな人にとっては、無限のチャンスが広がっていると思います。
FBSに入社してよかったと思うことは?
味方がたくさんいる会社!
数万人の視聴者に影響を与える企画やアイデアが思いつくような天才型ではないですが、いつも誰かが助けてくれます。様々な経歴を持つ人がいるので、1人ではなく誰かと知恵を集結させながら働く職場だと思います。
このインタビューは2024年に
取材したものです