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#022 防人たちのレクイエム~絵手紙が伝える戦後76年~【2021/8/1放送】

福岡市博多区で提灯店を営んでいた伊藤半次さん。
27歳で出征し、太平洋戦争中、残した妻や子どもたちへ戦地から絵手紙を送り続けた。
消息を絶つまでの4年の間に、家族のもとに届いた絵手紙は約400通。
孫の博文さんは、絵手紙を元に祖父半次さんの足跡をたどり、その生涯を語り継いでいる。
戦地で素直な心情を綴った愛情のこもった絵手紙から、一人の兵士が託した想いを紐解きます。

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