やーっ!FBSジゃーナル編集部です。
まもなく開幕するラグビーワールドカップ2019™日本大会。日に日に目にする情報が増えていることかと思います。
「でも、ルールとかポジションとか、なかなか頭に入らないの…」という方のために、若林アナと一緒にコカ・コーラレッドスパークスの現役選手にインタビューしてきましたよ。
ぜひこのネタ、お友達にも話して一緒に試合を観てみてください。盛り上がること間違いなし!

この日、お話を伺ったのは写真左からコカ・コーラレッドスパークスのBK(バックス)のセンター担当・岩下丈一郎選手、FW(フォワード)のプロップ担当・猿渡康雄選手、同じくプロップ担当・細野裕一朗選手、FWのフッカー担当・中村篤郎選手、そして広報で元7人制ラグビーの日本代表・築城昌拓さん。


FWもBKも全員で攻め、全員で守るという特徴があるラグビー。現役選手4人の中でいくと、岩下選手がBKで、あとの3人はFW。ここですでに性格の違いなどあるのでしょうか。

若林「よくFWがモテるとか言われますけど、実際どうですか?合コンとか」
中村(FW)「いやぁ…僕たち、自己紹介でラグビーの選手ですとか言わないですねー」

猿渡(FW)・細野(FW)・岩下(BK)「「「言わんなぁ…」」」

若林「えっ!なんで?これだけ鍛えられた体をしていたら聞かれません?」

猿渡(FW)「聞かれますよ、柔道ですか?とか。そこまで聞かれて初めてラグビーやってるって言いますね」

若林「えーっ!!謙虚!!!じゃあポジションでモテ方って違いますか?なんとなくですが、FWの皆さんのほうが性格が穏やかな印象があるのですが…」

猿渡(FW)「FWは縁の下の力持ちなんです。スクラムの痛み、重み、きつさに耐えるのが仕事なので、基本的に我慢強いんですよね。逆にBKは攻撃的なので、我が強い」

一同爆笑

若林「やっぱりそうなんだ!じゃあFWのほうがモテるのかな?」

細野(FW)「モテるのはBKですよ、はっきりものを言う人が多いですし。ただ、結婚するならFWですかね、忍耐力があるので。実際猿渡さん、もう既婚です!」

若林「そんなモテるBKの岩下さん!この機会に読者の皆さんにぜひアピールを!」

岩下(BK)「いやいやいや…『オレだけを見ろ!』とか?」

築城「いいっちゃない?これを気にキャラ決めろ!(笑)」

編集部「カメラ目線で一発キメましょう!」

岩下(BK)「…(カメラに向かってはにかみながら)

「魂のタックルを見ろ!(キリッ!)」

一同大爆笑

若林&編集部「「ぎゃああ!かっこいい!!」」


ラガーマン、付き合うならBK、結婚するならFW、という結論がでました!
「この人、どんなわがままも包み込んでくれるのかぁ～♡」
「ぐいぐい引っ張ってくれそう!」
なんて妄想しながら試合を観るのも楽しいかも!次回はインタビュー後編にて、どうしてポジションで性格が違うのか、その秘密に迫ります。好みのポジションがわかったら、推しの選手との出逢いが近づくかも♡お楽しみに!やーっ!