
2021.12.20
真犯人フラグ:息子が指さしたのは、まさかの!?フラグは回収されないまま年を越す!?
混迷に混迷を極めた「真犯人フラグ」。第一部の最終話で少しは回収されるかと思ったフラグが、まさかのさらに取っ散らかる事態に!
(以下、ネタバレを含みます)
息子が帰還!しかし、事態は思わしくなく…
失踪した妻・真帆(宮沢りえ)、娘の光莉(原菜乃華)、息子の篤斗(小林優仁)の無事を祈り続ける相良凌介(西島秀俊)。
ある日会社に冷凍遺体とそっくりの梱包、配送方法で息子・篤斗が氷漬けになって送られてきます。
心停止にまで陥り、いよいよ救いのない展開かと思いましたが、なんとか心拍は再開。
無事に回復して、妻と娘も戻ってきて欲しいと思いつつ、胸が張り裂けそうになりましたね…。
一方、指名手配のかかった新居の営業担当・林(深水元基)は、婚約者の助けで工場にかくまわれます。しかしそこにはインフルエンザでお休み中の予定の謎の葬儀屋・本木陽香(生駒里奈)が!彼女はもしかして、探偵か警察か何かでしょうか…。

衝撃の真実!「アフロディーテの下僕」が判明!
身近な人間にしかわからない情報や写真を何度もYouTuberぷろびん(柄本時生)に送っていた「アフロディーテの下僕」は、まさかの凌介の部署の部長・太田黒(正名僕蔵)だったことが判明!
現時点ではわかりませんが、部下の二宮(芳根京子)への想いから個人的にやったことで、一連の事件をひっかきまわしていただけの可能性が濃くなってきました。
(色んな意味で迷惑な部長…)
そんな中、凌介のもとに「今夜9時、この場所に一人で来い」とメールが。
そしてその場所に行ってみると、そこには林が!
光莉のカレシ・橘一星(佐野勇斗)や二宮が尾行していたので凌介は無事でしたが、どうやらこの場所には別の誰かがいた気配が…林は婚約者にかくまわれていたわけで、凌介にメールを送ったのは別の人間なのかもしれません。
衝撃を超える表現が見つからない!犯人は●●?
バタコ(木幡由実)さん(香里奈)が所属する宗教団体「かがやきの世界」、バタコの目的、林が勤める住愛ホームと婚約者の会社が関連する国がらみの事業、強羅(上島竜兵)という人間の存在、強羅が缶コーヒーをぶちこんだゴミ箱の中に詰め込まれていたのは誰?
などなど、回収はおろかわからない「点」が逆に増えていき、とりあえずバタコさんのヤバさ加減が半端ないなと思っていたところ、まさかの、衝撃の、そして強烈な最終コーナーに!

意識を取り戻した篤斗を、神奈川県警のおっちー&こーじーが事情聴取しますが、林も写っている家族写真を見せたところ、篤斗は震えはじめます。
「この人が犯人だよね?」
こーじーが林を指さして確認すると、震える指で篤斗が指さしたのは…
まさかの凌介!!!!
「パパがママを殺した…」
えええええ( ゜Д゜)!!!!!

我々は凌介の夢を見てきたのでしょうか。
それとも、篤斗が何か催眠にかけられているのでしょうか。
今のところ、5年前の冷凍遺体以外は誰も死んでいないのできっと大丈夫だと思いたいところですが…正直第一部最終回ですので、せめてここまでのフラグは回収されると思っていたのに、まさかの展開でした。
これは年明けからの第二部が気になります、気になりすぎます!
色々と妄想は膨らみますが、相良家の皆様、そして視聴者の皆さま、どうぞよい年をお迎えくださいませ!

イラスト鎌田かまを
(以下、ネタバレを含みます)
息子が帰還!しかし、事態は思わしくなく…
失踪した妻・真帆(宮沢りえ)、娘の光莉(原菜乃華)、息子の篤斗(小林優仁)の無事を祈り続ける相良凌介(西島秀俊)。
ある日会社に冷凍遺体とそっくりの梱包、配送方法で息子・篤斗が氷漬けになって送られてきます。
心停止にまで陥り、いよいよ救いのない展開かと思いましたが、なんとか心拍は再開。
無事に回復して、妻と娘も戻ってきて欲しいと思いつつ、胸が張り裂けそうになりましたね…。
一方、指名手配のかかった新居の営業担当・林(深水元基)は、婚約者の助けで工場にかくまわれます。しかしそこにはインフルエンザでお休み中の予定の謎の葬儀屋・本木陽香(生駒里奈)が!彼女はもしかして、探偵か警察か何かでしょうか…。

衝撃の真実!「アフロディーテの下僕」が判明!
身近な人間にしかわからない情報や写真を何度もYouTuberぷろびん(柄本時生)に送っていた「アフロディーテの下僕」は、まさかの凌介の部署の部長・太田黒(正名僕蔵)だったことが判明!
現時点ではわかりませんが、部下の二宮(芳根京子)への想いから個人的にやったことで、一連の事件をひっかきまわしていただけの可能性が濃くなってきました。
(色んな意味で迷惑な部長…)
そんな中、凌介のもとに「今夜9時、この場所に一人で来い」とメールが。
そしてその場所に行ってみると、そこには林が!
光莉のカレシ・橘一星(佐野勇斗)や二宮が尾行していたので凌介は無事でしたが、どうやらこの場所には別の誰かがいた気配が…林は婚約者にかくまわれていたわけで、凌介にメールを送ったのは別の人間なのかもしれません。
衝撃を超える表現が見つからない!犯人は●●?
バタコ(木幡由実)さん(香里奈)が所属する宗教団体「かがやきの世界」、バタコの目的、林が勤める住愛ホームと婚約者の会社が関連する国がらみの事業、強羅(上島竜兵)という人間の存在、強羅が缶コーヒーをぶちこんだゴミ箱の中に詰め込まれていたのは誰?
などなど、回収はおろかわからない「点」が逆に増えていき、とりあえずバタコさんのヤバさ加減が半端ないなと思っていたところ、まさかの、衝撃の、そして強烈な最終コーナーに!

意識を取り戻した篤斗を、神奈川県警のおっちー&こーじーが事情聴取しますが、林も写っている家族写真を見せたところ、篤斗は震えはじめます。
「この人が犯人だよね?」
こーじーが林を指さして確認すると、震える指で篤斗が指さしたのは…
まさかの凌介!!!!
「パパがママを殺した…」
えええええ( ゜Д゜)!!!!!

我々は凌介の夢を見てきたのでしょうか。
それとも、篤斗が何か催眠にかけられているのでしょうか。
今のところ、5年前の冷凍遺体以外は誰も死んでいないのできっと大丈夫だと思いたいところですが…正直第一部最終回ですので、せめてここまでのフラグは回収されると思っていたのに、まさかの展開でした。
これは年明けからの第二部が気になります、気になりすぎます!
色々と妄想は膨らみますが、相良家の皆様、そして視聴者の皆さま、どうぞよい年をお迎えくださいませ!

イラスト鎌田かまを