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【卒業】遠野アナ涙、最後のボイスマであふれた“6年間の本音”
2026.06.06

【卒業】遠野アナ涙、最後のボイスマであふれた“6年間の本音”

今回のボイスマの配信はこちらから



FBSアナウンサーのYouTubeチャンネル「ボイスマ」。遠野アナにとってはこの日が卒業のラスト配信、聞き手は先輩の財津アナです。

冒頭のひと言ににじんだ“最後”の実感

配信の空気が少し変わるのは、財津アナが遠野アナに向けて「最後のFBSアナウンサーとしての仕事がこのボイスマ」と話す冒頭から。(0分31秒

「実感はまだない」としながらも、この日の昼ニュースを終えたあとの拍手や、机の上に置かれたプレゼントを見て、“本当に最後なんだ”と感じたという遠野アナ。始まってすぐ涙ぐみそうになりながらも、配信は重くなりすぎず、財津アナが自然に会話をつないでいきます。送別会というより、いつもの雑談の延長線上にある“最後の回”という空気が印象的でした。

“先ほど”の1秒が怖い。キラキラだけじゃなかった6年の仕事


序盤の見どころは、最後に担当した昼ニュースの裏話と、印象に残っている仕事の振り返りです。
遠野アナが語るのは、直前で原稿が変わった場面。ニュースを見ているだけではわからない、アナウンサーの仕事のシビアさがのぞきます。(3分35秒

「予定してたリードに“先ほど”っていう文字が追加されて」
「この1秒で、私は初鳴きで痛い目を見ているので」
一語増えるだけでも尺が変わる。その緊張感を最後まで抱えながら、本番に向き合っていたことが伝わる場面です。
また、「一番印象的な仕事は?」という質問に対しては、華やかな中継やスタジオでの仕事ではなく、フィールドキャスター時代を挙げます。
「遺族の方にお話を聞く事は、今までしたことがなかった」
「報道とは何だろう、というのをすごく考えるっていう意味で、とっても印象的でした」
アナウンサーを目指して入社したものの、現実には毎日原稿を書き、現場に立ち、取材を重ねる日々。それでも最後には、
「今思うと絶対やってよかった時間だった」
と言い切るところに、6年間の積み重ねがにじんでいました。

「博多弁いいな」と「人が好き」に詰まった、福岡での6年間

後半に入って空気がやわらぐのが、福岡での暮らしやFBSでの話です。
「福岡に来て一番印象に残ったこと」を聞かれた遠野アナの答えは、博多弁でした。(12分39秒

「博多弁はすっごくいいなと思いました」
「“食べり”とか言われたら、え、食べり?ってキュンキュンしました」
さらに「FBSの好きなところは?」という質問には、迷わずこう返します。
「人。ほんとにみんな優しいです」
怒られたこともあった。でも、それは自分の成長を思ってのことだったと分かる。廊下で声をかけてくれたり、最後の日にプレゼントを置いてくれた先輩たちの話からは、遠野アナがこの場所で築いてきた関係性が自然に伝わってきます。

中谷萌アナの言葉で涙腺決壊。最後まで“ボイスマらしい”卒業回

後半は、アナウンス部のメンバーが続々と登場するサプライズ展開に。
なかでも印象的だったのが、同期・中谷萌アナウンサーの言葉です。(34分5秒

「一緒に同期で入ってくれて良かったなと思います」
「本当に女性の同期のアナウンサーが良かったなって本当に心から」
“女の子2人の同期は大変じゃない?”と言われることも多かったという2人ですが、その6年間を笑いながら振り返る関係性が、やりとりからよく伝わります。
先輩たちからのコメントも続き、遠野アナの涙は止まらなくなっていきますが、最後はスクショタイムまでしっかり。泣いて、笑って、また少し照れる。その振れ幅も含めて、最後までボイスマらしい配信でした。
そしてラストに残ったのが、この言葉です。
「福岡に来たことは本当に間違いなかったなと。本当にそういう道を選んでよかったと心から思います」
遠野アナの6年間と、アナウンス部の空気感がそのまま残る回です。
会話の温度まで感じたい方は、ぜひアーカイブでご覧ください。

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