
2025.10.07
沖縄デカさぶっち切りダマされたドッ切リ定食
やーっ!FBSジゃーナル編集部です!
全国には私たちの想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜索!
粘りに粘るリサーチと取材スタイルで“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘!今回は、2時間SP!!
デカさぶっち切りダマされたドッ切リ定食
■沖縄県那覇市
オモウマい店では3年ぶり、2度目の上陸となる沖縄。空港から車で10分、那覇市沿岸漁港の中にある食堂は、地元民や観光客で営業開始時から行列ができるほど。
社長曰く「食材を切る暇がない」とのことで、日替わりの“本日の塩焼き定食(大)”(1,580円)は、ホホ肉を含めた本マグロの頭が丸ごと提供される。
本マグロ以外にも、アジの仲間では最大種であるロウニンアジや、大きなクエの仲間であるアーラミーバイを使った“本日の塩焼き定食”(1,480円)があり、どちらも頭が丸ごと運ばれてくる。
“バター焼きとなかおち定食”(1,580円)は、沖縄の海でとれたキハダマグロの中落ち肉が約500gと、ツムブリのバター焼きがセットになったもの。
さらに、“マグロそばと鉄火丼”(1,280円)では、マグロ・カツオ・サバの出汁の魚介スープを使った中太ちぢれ麺の沖縄そばに、お客さんが「流木かと思った」と感想を漏らすのも頷ける、マグロの尻尾を使った大きな煮つけがのっている。
ほかにも、甘エビ30尾、アルゼンチンアカエビ3尾、エビフライ2本が乗る“えびだけ丼定食”(1,380円)や、店主が「一番自信ある」と自負する、10種類以上の魚を使用した“アラ出汁ぞうすいと煮付け定食”(880円)など、定食のバリエーションも多彩となっている。
「魚を親しみやすく食べてもらうため」と、店主が17年前にお店を開業。
「沖縄の知られてない魚にも良さがある」と、沖縄の高級白身魚である“イラブチャーお造り”(1,480円)をはじめ、珍しい魚がいただけるのがポイント。
一方で、メニューは水揚げされる魚の種類によって日々変わるため、「画像が用意できない」という難点も。
「量が多い自覚はあまりない」と首をひねる店主だが、想像を超えるあまりのボリュームに「こんなんが来るとは思っていない」とお客さんの戸惑いを呼ぶことも……。
それでも、お客さんに喜んでもらう姿勢は一貫しており、刺し身が売り切れ寸前になると、自ら釣りに出かけることも!?
思うまんまミーア ド正直者イタリアン
■京都府京都市
京都・京都市にあるオモウマいイタリアン食堂。人気の“Aランチセット”(2,000円)は、前菜の盛り合わせがなんと20品!
ポテトサラダやフリッタータ(たまご焼き)、長芋やズッキーニのグリル、トマト煮やローストなど、野菜を中心に見た目も鮮やかな料理を楽しめる。さらに、パンも数種類が用意されており、持ち帰りOKなのも嬉しい。
メインのパスタは、自家製のバジリコペーストがポイントの“トマトソーススパゲティ”や“釜揚げしらすとケールのニンニク風味スパゲティ”、“黒豚ミンチといろいろ豆のクリームスパゲティ”といった、ベースの異なる3種から選択可能。
さらにデザートは、ロールケーキやカステラ、パンナコッタ、プリン、ジェラートほか全12種類。
“Bランチセット”(5,000円)は、Aランチの前菜盛り合わせに追加して“自家製スコーンとハムのサラダ”が、パスタとして “自家製手打ち麺の黒コショウとパルメザン”が、さらにメインとして肩ロース300gを使った食べ応え抜群の“牛肩ロースの重ね焼き”がセットになったもの。
もちろん、Aランチと同じくデザートとカフェも付く。また、午前8時から朝営業を行っており、フォルカッチャにチーズやハムを挟んだ“おまかせパニーノ”(550円、ドリンク+150円)を提供している。
お店は、本場イタリアで3年半修行をした店主が創業。ほぼ毎日、注文・調理・配膳・掃除を店主ひとりで担当している。
ピークタイムには、厨房とテーブルを小走りで駆け回る姿が見られ、時には焦りが「マンマミーア!」と声に出たり、余裕のなさが顔に出たりすることも……。
店主もそれを自覚しており、お見送りの際には笑顔で接することを心がけている。
そうした状況を見かねてか、ボランティアでお店を手伝ってくれる女性が現れ、日曜は2人体制で店に立つ。
柔らかい物腰のその女性は、「美味しいしファンなの」と、笑顔でお店を支えている。
話は変わって――。
同じく京都でオモウマいお店を探していた取材スタッフが、一件のラーメン屋さんを訪問。
麺400gの“冷麺 特大”(1,200円 ※5~9月のみ)や、ねぎを増量できる“チャーシュー麺 特大”(1,100円)などが人気。そこには見覚えある店員さんが…
※内容は変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。
ヒューマングルメンタリー オモウマい店 2時間SP
2025年10月7日(火)夜7時
全国には私たちの想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜索!
粘りに粘るリサーチと取材スタイルで“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘!今回は、2時間SP!!
デカさぶっち切りダマされたドッ切リ定食
■沖縄県那覇市
オモウマい店では3年ぶり、2度目の上陸となる沖縄。空港から車で10分、那覇市沿岸漁港の中にある食堂は、地元民や観光客で営業開始時から行列ができるほど。
社長曰く「食材を切る暇がない」とのことで、日替わりの“本日の塩焼き定食(大)”(1,580円)は、ホホ肉を含めた本マグロの頭が丸ごと提供される。

本マグロ以外にも、アジの仲間では最大種であるロウニンアジや、大きなクエの仲間であるアーラミーバイを使った“本日の塩焼き定食”(1,480円)があり、どちらも頭が丸ごと運ばれてくる。
“バター焼きとなかおち定食”(1,580円)は、沖縄の海でとれたキハダマグロの中落ち肉が約500gと、ツムブリのバター焼きがセットになったもの。
さらに、“マグロそばと鉄火丼”(1,280円)では、マグロ・カツオ・サバの出汁の魚介スープを使った中太ちぢれ麺の沖縄そばに、お客さんが「流木かと思った」と感想を漏らすのも頷ける、マグロの尻尾を使った大きな煮つけがのっている。
ほかにも、甘エビ30尾、アルゼンチンアカエビ3尾、エビフライ2本が乗る“えびだけ丼定食”(1,380円)や、店主が「一番自信ある」と自負する、10種類以上の魚を使用した“アラ出汁ぞうすいと煮付け定食”(880円)など、定食のバリエーションも多彩となっている。
「魚を親しみやすく食べてもらうため」と、店主が17年前にお店を開業。
「沖縄の知られてない魚にも良さがある」と、沖縄の高級白身魚である“イラブチャーお造り”(1,480円)をはじめ、珍しい魚がいただけるのがポイント。
一方で、メニューは水揚げされる魚の種類によって日々変わるため、「画像が用意できない」という難点も。
「量が多い自覚はあまりない」と首をひねる店主だが、想像を超えるあまりのボリュームに「こんなんが来るとは思っていない」とお客さんの戸惑いを呼ぶことも……。
それでも、お客さんに喜んでもらう姿勢は一貫しており、刺し身が売り切れ寸前になると、自ら釣りに出かけることも!?
思うまんまミーア ド正直者イタリアン
■京都府京都市
京都・京都市にあるオモウマいイタリアン食堂。人気の“Aランチセット”(2,000円)は、前菜の盛り合わせがなんと20品!
ポテトサラダやフリッタータ(たまご焼き)、長芋やズッキーニのグリル、トマト煮やローストなど、野菜を中心に見た目も鮮やかな料理を楽しめる。さらに、パンも数種類が用意されており、持ち帰りOKなのも嬉しい。
メインのパスタは、自家製のバジリコペーストがポイントの“トマトソーススパゲティ”や“釜揚げしらすとケールのニンニク風味スパゲティ”、“黒豚ミンチといろいろ豆のクリームスパゲティ”といった、ベースの異なる3種から選択可能。
さらにデザートは、ロールケーキやカステラ、パンナコッタ、プリン、ジェラートほか全12種類。
“Bランチセット”(5,000円)は、Aランチの前菜盛り合わせに追加して“自家製スコーンとハムのサラダ”が、パスタとして “自家製手打ち麺の黒コショウとパルメザン”が、さらにメインとして肩ロース300gを使った食べ応え抜群の“牛肩ロースの重ね焼き”がセットになったもの。
もちろん、Aランチと同じくデザートとカフェも付く。また、午前8時から朝営業を行っており、フォルカッチャにチーズやハムを挟んだ“おまかせパニーノ”(550円、ドリンク+150円)を提供している。
お店は、本場イタリアで3年半修行をした店主が創業。ほぼ毎日、注文・調理・配膳・掃除を店主ひとりで担当している。
ピークタイムには、厨房とテーブルを小走りで駆け回る姿が見られ、時には焦りが「マンマミーア!」と声に出たり、余裕のなさが顔に出たりすることも……。
店主もそれを自覚しており、お見送りの際には笑顔で接することを心がけている。
そうした状況を見かねてか、ボランティアでお店を手伝ってくれる女性が現れ、日曜は2人体制で店に立つ。
柔らかい物腰のその女性は、「美味しいしファンなの」と、笑顔でお店を支えている。
話は変わって――。
同じく京都でオモウマいお店を探していた取材スタッフが、一件のラーメン屋さんを訪問。
麺400gの“冷麺 特大”(1,200円 ※5~9月のみ)や、ねぎを増量できる“チャーシュー麺 特大”(1,100円)などが人気。そこには見覚えある店員さんが…
※内容は変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。
ヒューマングルメンタリー オモウマい店 2時間SP
2025年10月7日(火)夜7時