命を守るために
~皆さんと挑む公衆衛生~
世界が混乱に陥った新型コロナウイルス感染症。感染爆発に直面、「医療崩壊」、「マスク・アルコールなどの物資不足」、「経済停滞」など、私たちが伝える情報も暗いものばかりでした。
FBSが役立てることはないのか…ひとつの答えが2020年、福岡県医師会とタッグを組み、制作・放送した「ドクターQ」でした。具体的な対策に共通するのは「公衆衛生の大切さ」。
今流行しているインフルエンザや溶連菌などの感染症にも効果的です。感染症を広げない、命を守るための処方箋、改めて見直してみませんか?



アルコール消毒ができない場合どうすればよい?
マスクを着けるとき気をつけることは?
手袋をしておけば感染は防げる?
寒い季節だからこそ気を付けることは?
モノを介して感染する?
外出した後の上着 消毒したほうがよい?
おならやシャボン玉から新型コロナウイルスに感染する?
蚊や蛾など虫からの感染はある?
猛暑でもマスクは着用すべき?
ケガ・持病での通院も事前の電話は必要?
コロナが再流行 そのとき気を付けることは?
◆医師プロフィール

公益社団法人
福岡県医師会 理事西 秀博
- 【経歴】
- 平成6年3月 産業医科大学医学部医学科卒業
- 平成22年1月 西内科医院院長
- 平成24年4月 福岡市医師会理事
- 平成28年6月 福岡市医師会常任理事
- 平成30年6月 福岡県医師会理事