
2025/08/31
地球に優しくなろうぜ、バカチンガー
福岡の海の底には驚きのものが…
2025年の『24時間テレビ48』では、福岡の海の現状や再生への取り組みについて特集しました。福岡市中央区・地行浜の海岸では、川を伝って流れ着いたとみられる生活ごみやプラスチックが次々と見つかります。取材班は、ダイバーと一緒に海中に潜ってみると、海の底から不法投棄されたと思われる「バイクや自転車」を発見。海洋ゴミの深刻さを目の当たりにしました。



一方で、視聴者親子のみなさんとFBS社員が一緒になって海の環境を守り育てる「ブルーカーボン・アマモ場づくり」にも取り組みました。アマモの花枝から「種子」を選別する作業を行いました。米粒くらいの大きさの種子を選別するのに、子どもたちの小さな手が大活躍!これらのアマモの種は、秋以降に生分解性の寒天団子に包んで博多湾へ投げ入れ、次の世代のアマモへと命をつないでいきます。


地球に優しくなろうぜ、バカチンガー
- ①自然の豊かさをつなぐ
- ②環境負荷低減に取り組む
- アマモなど藻場再生を通じたブルーカーボン活動と生物多様性への取り組み
- 使用電力再エネ化100%達成へ
- 社内、放送業務のDX化推進による脱炭素
関連するSDGs


