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2025/06/01

FBS#グップラ・アマモ場づくり 『バリはやッ!』MCと視聴者親子も参加!

「Good For the Planetウィーク」(2025年5月31日~6月8日)にちなんで、福岡市西区・能古島でのブルーカーボン活動・アマモ場づくりを6月1日に実施しました。

バリはやッ!MCの岡澤アキラさん・若林麻衣子アナウンサー、事前募集した小学生親子の皆さんをはじめ、前年に引き続きFBSの社員・スタッフや家族など50人以上が参加しました。

CO₂の吸収源として注目されているイネ科の海草「アマモ」。博多湾の水深1.5メートルに生えているアマモの花枝を、一般社団法人「ふくおかFUN」のダイバーと協力しながら陸上まで運び、約5万粒の種を採取しました。現時点では、花枝の中に種子が付いている状態のため、緑色の葉の部分を熟成させる作業を経て数か月後に種を取り出す予定です。

アマモは、さまざまな生き物のすみかとなっていて、「海のゆりかご」とも呼ばれています。実際にイカの卵が産み付けられている様子も観察できました。

参加者からは、「温暖化のことが理解でき、もっと積極的に向き合いたいと思いました。実際に種を見ることができ、子供にも貴重な経験になりました。」「普段できない経験ができて、環境問題に目を向けるきっかけになったと思います。」との声や、小学生からは「アマモに150個種が付いている事に驚いた。」「魚を見るのが楽しかった。」など元気な声があがっていました。

地球に優しくなろうぜ、バカチンガー

  • ①自然の豊かさをつなぐ
  • ②環境負荷低減に取り組む
  • アマモなど藻場再生を通じたブルーカーボン活動と生物多様性への取り組み
  • 使用電力再エネ化100%達成へ
  • 社内、放送業務のDX化推進による脱炭素
関連するSDGs
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