
2025/04/01
地球に優しくなろうぜ、バカチンガー
FBSブルーカーボン活動・アマモ場づくり
FBSでは2024年5月より、SDGsポリシー『福岡から未来をちょっと明るく』の「地球に優しくなろうぜ、バカチンガー!」の取り組みとして、博多湾でブルーカーボン活動・アマモ場づくりを始めました。
ブルーカーボンとは、沿岸・海洋生態系が光合成によりCO₂を取り込み、その後海底や深海に蓄積される炭素のことです。その吸収源としてイネ科の海草「アマモ」が注目されています。「一般社団法人ふくおかFUN」の指導のもと、FBSの社員や家族などが藻場づくりに取り組んでいます。
2024年度は、5月に福岡市西区・能古島での「花枝採取」、7月に福岡市中央区・地行浜での「種取り」を実施。2025年2月には、福岡市西区・今津海岸にて、採取した約1万粒の種を地元の高校生や大学生・住民の皆さんと共同で「アマモ団子」にして海に投入しました。今津海岸での取り組みは、『24時間テレビ・環境保護活動』の一環で、SDGs推進ヒーローのバカチンガーも参加して海岸での“運拾い”も行いました。今後も、豊かな海づくりに向けて、ちょっとずつ取り組んでまいります。
地球に優しくなろうぜ、バカチンガー
- ①自然の豊かさをつなぐ
- ②環境負荷低減に取り組む
- アマモなど藻場再生を通じたブルーカーボン活動と生物多様性への取り組み
- 使用電力再エネ化100%達成へ
- 社内、放送業務のDX化推進による脱炭素
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