2017/05/09若林 麻衣子アナウンサー
☆ゴールデンウイーク 2017☆
ことしのGWには家族で山登りに挑戦しました!
出かけてきたのは
宮崎県と鹿児島県の県境に位置する韓国岳(からくにだけ)。
標高1700m、九州南部・霧島火山群の最高峰です
その日は雨上がりで、
まさに霧立ちのぼる湿った空気の中、登山スタート。
傾斜のきつい石段をゆっくり登っていきます。

この日は、特に見通しが悪かったようで
真っ白な景色の中をひたすら登り続けた私たち。
木々のトンネルを抜けてようやく空が見えてきた頃
気が付くと、霧ではなく
私たちはもう雲の中にいました!
地上からはゆ~っくり見える雲の動きも、
雲の中にいると小さな水の粒の流れの速さに驚きます。

そんな雲よりも更に高い、標高1700mの山頂には
2時間半ほどで到着!
そこから見る景色は息を飲むほどの美しさでした。

途中横を歩いてきた
大浪池(おおなみいけ)のコバルトブルーが色鮮やかなこと。

登頂した達成感と
上空のおいしい空気で、心も体もリフレッシュしました☆
ただ、
下山の道のりでは膝が笑い、
翌日はふくらはぎの筋肉痛で もだえ苦しみましたが・・・
それもいい思い出です。

出かけてきたのは
宮崎県と鹿児島県の県境に位置する韓国岳(からくにだけ)。
標高1700m、九州南部・霧島火山群の最高峰です
その日は雨上がりで、
まさに霧立ちのぼる湿った空気の中、登山スタート。
傾斜のきつい石段をゆっくり登っていきます。

この日は、特に見通しが悪かったようで
真っ白な景色の中をひたすら登り続けた私たち。
木々のトンネルを抜けてようやく空が見えてきた頃
気が付くと、霧ではなく
私たちはもう雲の中にいました!
地上からはゆ~っくり見える雲の動きも、
雲の中にいると小さな水の粒の流れの速さに驚きます。

そんな雲よりも更に高い、標高1700mの山頂には
2時間半ほどで到着!
そこから見る景色は息を飲むほどの美しさでした。

途中横を歩いてきた
大浪池(おおなみいけ)のコバルトブルーが色鮮やかなこと。

登頂した達成感と
上空のおいしい空気で、心も体もリフレッシュしました☆
ただ、
下山の道のりでは膝が笑い、
翌日はふくらはぎの筋肉痛で もだえ苦しみましたが・・・
それもいい思い出です。
