REPORTチャリティー活動報告

久留米市立中央図書館に障害者サービス用機器類を贈呈

2009.6.23

「きれいに見えますね」今回贈呈された最新モデルの据え置き型拡大読書器を前に山口館長はうれしそうに言われました。従来のものと違い、 液晶の高さを自由に調節できるため、利用者の読みやすい位置で画面を固定することができ、子供や背の低い人でも使いやすいようになりました。 又、インターネットの内容がパソコンから聞こえてくる様子にボランティアの皆さんから驚きの声があがりました。これは「ネットリーダー」と いうソフトによるものです。20年前の拡大読書器がようやくお役ごめんとなるそうですが、このように財政などの問題から必要な機器が揃えられず、 必要なサービスを提供できないところも多いのが現状です。
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