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その他

2013年5月12日

松っちゃんのスポーツの現場 ~サガン鳥栖 新クラブハウスに潜入~


今年4月に完成したばかり
Jリーグ・サガン鳥栖のクラブハウス。


【豊田選手】
「何もかもがいいですよ。」

【藤田選手】
「個人的に気に入っているのはお風呂。」

【高橋選手】
「当時、想像も出来ないような環境でやれているのが、不思議な感じ。」


プレハブの更衣室-
仮設のシャワールームは
J1、18チームで唯一
クラブハウスのなかったその場所は
まさに・・・

【豊田選手】
「海の家みたいなところで・・・。」


建設費およそ1億2千万円!
のべ床面積900平方メートル!
『何もかもがイイっ!!』
サガン鳥栖に誕生した
“念願の”クラブハウス”の現場に潜入です。



5月6日、大分との
“バトル・オブ・九州”を制した鳥栖。
J1、2年目の今シーズンも
サポーターの熱い後押しを受け、
J1での厳しい戦いに挑んでいます。


その選手たちにとって、
大きな“環境”の変化。
それが・・・


先月、
佐賀県鳥栖市・弥生が丘に建てられた
クラブハウス。


その建設のきっかけとなった一つが
今年度から導入された
「jリーグ・クラブライセンス制度」。


Jリーグが各クラブに経営基盤の強化、
環境の充実を求めた、クラブ保有の資格制度。


J1クラブを保有するための
ライセンス条件のひとつに
このクラブハウスも含まれているのです。


天然芝の練習グラウンドと、
軽量鉄骨造2階建てのクラブハウス。

駐車場は選手・サポーター用
合わせて125台分。

およそ3ヘクタールの敷地がこの度
県と市、totoの助成金による
およそ4億円もの費用で
新たに整備されました。

サガン鳥栖はこれらの施設を
鳥栖市に年間使用料を支払い使用しています。


【豊田選手】
「想像以上にしっかりした建物になっていますし、
 施設も十分すぎるくらいのクラブハウスになっているので、
 本当に大事に使わなくてはいけないです。」


今回、夢スポコメンテーター・
福岡、京都で活躍した
中払さんがクラブハウスを取材。

まず最初に訪ねたのは、
サガン鳥栖・永井強化部長。
クラブハウス建設にあたって
クラブ側の要望をまとめた人物です。


【永井強化部長】
「色んなJのクラブハウスを見学させてもらって、
 何回も何回もミーティングを重ねて、いいものになった。」


選手たちの『動線』にこだわったという永井さん。
早速、その内部を案内してもらいました。


1階は主に選手たちが使うスペース。
練習にやってきた選手たちは、
玄関から入ってすぐの棚から
サイズごとに積まれた練習着をピックアップ。
練習着はみんなで共有しているそうです。


そして、選手たちが使うロッカールーム。
対面式で、圧迫感もなく、
隣同志でもストレスのない広さ。
そして、ロッカーの並びについては・・・


【中払さん】
「ロッカーの並びは自分たちで決めた?」

【藤田選手】
「自分も背番号が既に振ってあるのかと思ったら、
 クラブハウスを使う初日はみんな来るのが早くて。
(ロッカー争奪戦?)そうですね。
(ちなみにどこ?)トヨさん(豊田選手)の横が空いてました(笑)。」


ロッカーで着替えを終えた選手たちが
テーピングなど練習に向けた準備を行うのが、
マッサージルーム。

その隣には最新器具が並ぶ
トレーニングルーム。
器具購入には
1000万円もの費用がかかったとか。


そして、グラウンドに向かう選手たちが
最後に通る部屋が、こちら。


【中払さん】
「これは驚きですよね。」


およそ4畳ほどのシューズルーム。
ここにこだわりの最新設備が。


【永井強化部長】
「設置された送風機から空気が24時間流れるようになっているので、
 風をずっと当てて、(スパイクの)汗や濡れを乾かす仕組み。」


選手たちにとって
『命』ともいえるスパイク。
Jリーグ初の設備です。


そして、
鳥栖の選手たちにとっては、
特別思い入れがある場所と言えば-


【藤田選手】
「お風呂はすごい大きい。
 10人くらい一気に入れますし、
 その横に水風呂もある。
(以前は)シャワー浴びて、(町の)温泉とかに行って、
 交代浴とかしている選手がほとんどだったので、
 その時間も省けますし。」

【池田選手】
「お風呂がやっぱり他のクラブから来た人も広いと。
 交代浴とかして、みんな練習終わった後、
 色々な話をしてそこが一番いいかなと。」


掃除は入団1、2年目選手の担当だそうです
水風呂とイレブンみんなで入れる広さの浴槽。
裸の付き合いは、チーム力UPには欠かせません。


そして、2階はスタッフが使うスペース。
監督室は、独立していて
グラウンドを一望出来る場所にありました。


さらにその隣には
コーチ陣が対戦相手の
戦力分析などを行うスタッフルーム。


その奥には監督・選手たちが
ミーティングを行う部屋。
選手のみならず、クラブの要望が
隅々まで行きわたった施設になっていました。


厳しい環境を力に変えて
去年、ようやくつかんだ夢。
市と県の協力を得て
今回建てられたクラブハウス。


それは、サガン鳥栖を愛する人たちの
小さな、小さな、しかし熱い思いがつまった、
選手達へのプレゼント。
さらなるエールになっています。


【永井強化部長】
「サガン鳥栖の存在意義と言うか、
 地域の人たちへ与える影響、そういうものプラス、
 スポーツ文化の普及というところで県も市も賛同してくれた。」

【藤田選手】
「感謝するという言葉で表すのは簡単だが、
 自分たちはピッチで結果として恩返しをしないといけない。」

【豊田選手】
「いままでクラブハウスがなかった時のハングリーさだったりとか、
 ないから考える思考だったりとか、
 これが当たり前じゃないという気持ちをしっかり持つことが、
 サガン鳥栖のいい意味の伝統につながると思います。」


【中払さん】
「ちなみに・・・昔選手たちが使っていた仮設のシャワー。
 今は一般のグラウンド利用者が使用できるようになっています。」

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