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ホークス情報

2018年2月4日

東尾修×工藤公康監督 師弟対談 その1


東尾:公康の方がインタビューするの慣れてるから、テレ朝で
監督:昔でしょ、3年たちましたから

現役時代は、インコースをつくケンカ投法で
ライオンズのエースに君臨したFBS野球解説者、東尾修!
そして、13歳年下の工藤公康監督。
2人は、共に強い西武ライオンズを支えた、先輩後輩の間柄。
師弟対談で、2018年のホークスに、ズバッと切り込みます!

東尾:今年ももう1頂!ということで
監督:今年もじゃないです、今年はもう1頂!
東尾:失礼しました
監督:去年は1ダホ―、今年はもう1頂
東尾:その意味は
監督:意味はもう一度みんなの力で心をひとつにして頂点を目指そうと言う思いでもう1頂!と

東尾:当然ファンはソフトバンクは圧倒的に強いという目で見てるし、正直そうじゃない
監督:そうじゃないと言われても僕はそうじゃないですよ。僕はそんなことないですよ。
東尾:見てる方はそう思ってる
監督:そうですか。
東尾:感じますか
監督:感じますよ、感じてはいますけど、
   じゃあ勝てるだろうとか思ってはいけないのが僕らの仕事でもあるので、
   そこは締めるところは締めてと。

連覇を狙う2018シーズンですが、
大幅な戦力補強はありませんでした。
そんな中、指揮官の口から、驚きの言葉が飛び出します。

監督:うちのレギュラーは決まっていますし、
   レギュラーじゃないキャッチャー、セカンド、ライトというところは
   しっかり争ってほしい部分もあるので、

宮崎入り後の、全体ミーティングで、
野手のレギュラー6人が、確定していることを明言したのです。

さらに、先発ローテーションの6枠も、
実績のある5投手が、すでに決まっていると強調。
その意図とは…

東尾:今年はっきりとしたこと言ったじゃない。先発5人は決定してる、野手は6人、その意図は
監督:意図としては先発に入る5人のピッチャーに関しては自覚していい調整をしてもらいたい。
   これは野手もレギュラーの人間はそうですけど。
   自分たちがチームを引っ張って行くレギュラーとしてですね。

東尾:こういうことやるのは初めて?
監督:そうですね、初めてですね
東尾:監督は普通なかなか思っても
監督:横一線とかね
東尾:横一線はありえないと
監督:ありえない
東尾:それをあえて言って公言して下のクラスから這い上がりを期待してる、キャンプから始めてると
監督:若い子たちに頑張れよというのもありますけど、
   同じA組にいるキャッチャー、セカンド、ライトというところの
   競争も促したいという所もあります。

レギュラー争奪戦となる3つのポジション。
ライトは、上林を筆頭に6選手。
セカンドは、明石、川島、新加入の西田ら5選手がA組に名を連ねます
そしてキャッチャーでは、
去年、大ブレークした甲斐にも、競争をうながしました。


監督:甲斐君はいいキャッチャーになってくれたとは思うんですけど、
   かといってここで満足してもらうのも良くないですし、
東尾:高谷が並んでやってるしいい刺激に
監督:高谷君から学ぶこともまだまだたくさん当然あるでしょうし、
   高谷君自身も負けてたまるかと言う思いをもってやってもらいたいという所もありますので、
   あえてキャッチャーという所に関しては
   甲斐君は100試合以上被っているんですけども、そこがあったとしてもレギュラーとしては
   認めないと。レギュラーというのは143試合フルに出て。
東尾:確固たるキャッチャーよりもこういう風に刺激しあうのはいいこと
監督:いいんですけど、理想は1人ちゃんとしたキャッチャーがいて
   その次の若い子がそこを脅かすくらい力をつけていくというのは
   チームとしては理想だと思うんですけど。


そして、先発ローテーションの残り1枠を狙うビッグネーム。
2016年のドラフト1位、田中正義。
B組でスタートも、キャンプ初日に、いきなり121球を投げ込むと
翌日も2日連続でブルペン入り。
今年にかける思いが、ヒシヒシと伝わってきます。


東尾:監督どうなのよ、去年のドラフト1位くんは
監督:ん?田中正義君ですか。
   今年に懸ける思いとか、秋季練習もすごい1人だけ顔色変えて
   全てのメニューに対して1つずつ丁寧に取り組んだり全力を出し切ったり、
   室内で話しをすることもあったんですけど、
   真剣に耳を傾けてトレーニング1つやるときもしっかりやっていたのが彼だったので。

東尾:どういう所を修正すればよくなる、気持ちも含めて
監督:まず気持ちの向く方向が
東尾:向く方向というのは
監督:自分の体ばっかりとか自分のやり方ばっかりに向いてたところがあったと思うんですけど、
   それが周りをしっかり見るとか、プロってこうあるべきっていうか、
   自分がこうしなきゃいけないとかいうところが分かったような気がします。
   走って疲れるからあまりやらないではなくて、全力でやってみて次の日どうなって、
   それをどうやって回復してまた次に投げていくかとか、
   その気持ちの向き方がすごく前向きになったんじゃないかなという風には見てます。

一方、A組の主力投手陣は、
初日から11人全員がブルペン入り。
ただ、2日連続で投げ込んだのは、森 ただ一人。
東尾さんは、そこがご不満のようで・・・

東尾:初日に全員ブルペン入って2日目に全員休むというそういうのどう思うの、2人だけの話しとして
監督:2人だけの話しになってないでしょ。
東尾:使うか使わないかは別として
監督:使うか使わないか別としてはダメじゃないですか、
   使わないというなら話ししますけど、使ういうんだったら話しませんよ。


監督:僕たちの時代というのはとにかくキャンプは投げろ投げろと、
   僕らだったら東尾さんを見れば、暇あったら投げてるなというのを見てれば
   投げなきゃいけないんだという風に思うんですよ。
   だから毎日のように1時間投げさせられたりとか、
   僕はそれでも壊れなかった、東尾さんでも壊れなかった。
   でも今の子たちは壊れる子もいますので、
   そこはちゃんとした調整の方法をしっかり作っていかないと
   なかなかこうシーズンに入るまでに上手くいかない。
東尾:と思いますけど
監督:思いますよ
東尾:あなたの気持ちの中で少しはこう
監督:投げて欲しい気持ちはあります、
   コントロールのいいピッチャーは確かにブルペンでたくさん投げてます。


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