2008年2月9日 放送
1990年房園社長が27歳のときに設立し急成長してきたアーバンコーポレイション。いま最も力を入れているのは『不動産の流動化ビジネス』です。
「流動化ビジネスとは金額の張る不動産を小口にしていくこと。小口にすると皆でひとつの不動産を所有できます。その収益を出資持分に応じて受け取る仕組みです。不動産をどんな目的で利用するか、我々はそこを利用する人以上に考えます。」

去年6月には福岡へ進出しました。まず開発したのが九州一の繁華街天神の南側に経つ商業ビル「アーバンBLD天神」です。もともと専門学校だった建物を壊さずに違う商業施設に変えました。
街づくりとはハードを作ることではなくそこにいる人々が元気になりその人たちのコミュニケーションによって街が元気になる、その仕掛けをすることだと房園社長は話します。

創業時4人だった従業員は350人に。最近は海外も視野に事業を展開しています。
「日本人が海外の不動産を購入し外国の方が日本のものを購入する。これからは通常のように行われていくでしょう。東欧やアジアなどグローバルでものを開発できるメーカーを目指しています。」

| アーバンコーポレイション 社長 房園 博行 氏 |
| 1962年10月28日 鹿児島県南さつま市生まれ |
| 1985年 | 近畿大学工学部経営工学科 卒業 |
|---|---|
| (株)大京 入社 | |
| 1990年 | (株)アーバンコーポレイション設立 代表取締役社長 就任 |
| 2000年 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
| 2002年 | 東京証券取引所市場第一部に上場 |

学生時代から人材派遣や天ぷら屋さん、パブの経営にアジアのブランド品の輸入など次々と事業を手がけ、成功もあれば失敗もあったそうです。 アーバンコーポレイション創業時はバブル崩壊で厳しい時代。夜中にパンを作って朝店に並べ、昼間は不動産の仕事をしていたとか。いったいいつ寝てたんでしょうね…