2007年9月8日 放送

日本のディスカウントストアの先駆けとも言えるミスターマックス。
数々のプライベートブランド(自社開発商品)の中でもひと缶29円のお茶や2リットル入りの水68円などその安さには目を見張ります。
「質を落として安いものを作るのは簡単です。でもクオリティを維持して安いものを作らないとお客様は繰り返し買ってはくれません。」
それには様々な企業努力を重ねています。原価交渉はもちろん、店頭に並べるまでにかかる手間をどれだけ減らせるか。
原油価格の高騰でいかに国内での物流を短く太く簡単にするかにかかっているそうです。

福岡県田川市の電気店からスタートした「ミスターマックス」。
30年前に福岡市南区に1号店をオープンしました。
当時ほとんど定価販売だった大手メーカーの腕時計を開店特価で半額にし、その後も常に3割引にしていたらいきなりメーカーから出荷停止に、そんなこともあったそうです。
平野さんの将来の夢はディスカウントストアを日本のインフラにすること。
ミスターマックスを暮らしになくてはならないものにしたいと熱い眼差しで話していらっしゃいました。

| ミスターマックス 社長 平野 能章 氏 |
| 1958年7月15日生まれ(49歳) |
| 1981年 | 日本大学経済学部 卒業 |
|---|---|
| 1986年 | 米ノートルダム大学大学院 卒業 |
| 株式会社Mr Max入社 | |
| 1992年 | 代表取締役副社長 就任 |
| 1995年 | 代表取締役社長 就任 |
ミスターマックスには名物研修旅行があるんです。毎年社員と取引先の人を連れてアメリカのウォルマートを視察に訪れます。何が名物かって…朝の講義に始まり移動中のバスの中でも講義、視察のあと夜も講義が続き宿題まで出るんです。もちろんディズニーランドやメジャーリーグの観戦はありません。うーん、厳しい。