“猛毒”六価クロムなど不法投棄 8人逮捕

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東京2018.11.09 14:17

猛毒の六価クロムを含む産業廃棄物を不法に捨てたなどとして、男女8人が逮捕された。

逮捕されたのは、解体工事会社役員の高橋時男容疑者や久賀野光正容疑者ら8人。警視庁によると、高橋容疑者らは去年、東京・足立区のメッキ工場の解体で出たがれきなどを、工場の地下水槽や茨城県笠間市に不法に捨てた疑いが持たれている。がれきには猛毒の六価クロムが含まれていて、工場周辺の道路は、垂れ流しになった六価クロムで変色していたほか、工場の跡地からは最大で環境基準の6000倍の六価クロムが検出されたという。

調べに対し、高橋容疑者ら5人は容疑を認めているが、久賀野容疑者ら3人は容疑を否認しているという。