2020.04.10
「コロナには、まけない」 在福民放5局のアナウンサーが共闘!
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世界的に新型コロナウイルスが猛威を振るう中、日本各地でも患者の増加が止まりません。
そこで感染者が急増し、緊急事態宣言地域に指定された福岡県の民放各社がタッグを組み感染拡大の防止へのPRを行いました。
放送局が系列の枠組みを超えて共闘し、コロナ感染拡大防止を訴えるのは全国でもまれです。
PRは在福5社各局からアナウンサーが1人ずつ出演し、それぞれのスタジオでコメントを収録。その収録した全員の訴えを映像にまとめ、各局のCM枠とホームページ、SNS等で4月10日より放送・配信します。
映像は①「まけない」篇と②「ウォッシュハンズ」篇の2種類。
「コロナには、まけない」篇60秒
●参加民放局・出演アナウンサー(チャンネル順)
KBC九州朝日放送 宮本啓丞アナウンサー
RKB毎日放送 田畑竜介アナウンサー
FBS福岡放送 松井礼明アナウンサー
TVQ九州放送 立花麻理アナウンサー
TNCテレビ西日本 山口喜久一郎アナウンサー
社会活動の停滞、医療崩壊の懸念など日に日に状況が悪化する中、在福5局が共闘する社会的なインパクトで危機感を共有してもらい、早期の収束につながることを目指します。
各局アナウンサーのコメント全文はコチラ!
●KBC九州朝日放送 宮本啓丞アナウンサー
いつもと違う生活がいつまで続くかわからないという不安と、感染者がどんどん増えていく恐れと、そんな中で感染対策をやっていかなくてはいけない。
不安とか恐怖をベースにして感染対策をやるというのは、相当辛いことで体が参ってしまうと思います。
ですので、ここは前向きな気持ち、「自分が感染を止めるんだ」という前向きな決意をもって【3密を避ける】【手洗いをする】【咳エチケットをちゃんと守る】という基本的なことを、前を向いてやっていきましょう。
長い戦いになると思いますが、一緒に頑張りましょう。
●RKB毎日放送 田畑竜介アナウンサー
新型コロナウイルスの収束がいつになるのか、なかなか見えません。ゴールが見えないまま歩き続けるというのは、本当にしんどいですよね。
ただしんどいのは自分だけじゃない、みんなも同じだ、そう思いながら日々踏ん張っているのではないでしょうか。
ゴールを近づけるのも、遠ざけるのも、私たちの行動にかかっています。今は感染防止を徹底的に心がけて、知恵を出して前向きに、日々を過ごしていきましょう。そしてこれはみんなが足並みをそろえないと効果がないんです。
昨年のラグビーワールドカップ日本代表のスローガン「ONE TEAM」を今こそ思い出してください。
当たり前のことが当たり前に行える日が1日でも早く訪れるように、一致団結して「ONE TEAM」で、今こそ国難を乗り越えていきましょう。
●FBS福岡放送 松井礼明アナウンサー
私たちがお伝えしたいことは3つです。
1つ目は「人が集まる場所になるべくいかない」、
2つ目は「近い距離で人と話さない」、
3つ目は「密閉された空間に集まらない」です。
私たちは大変厳しい状況にあります。経済的な状況が苦しくなっているのもわかります。
ただ今私たちは我慢をしなければいけない、
お互いの命を守らなければならない時期にあります。
それぞれの行動・行いが未来の日本、世界の行く末を決めます。
大切な人の命を守りませんか?
●TVQ九州放送 立花麻理アナウンサー
いま皆さんはどんな気持ちでいらっしゃいますか?
不安な気持ちを抱えている方も多いと思います。
いつ収束が見えてくるか、私も不安を感じています。
ただ、今は辛抱をするときです。
外に行きたくても、人に会いたくても、ちょっとの間です、辛抱しましょう。
その行動があなたのとても大切な人、パートナーや家族を守る行動につながります。
そして自分の命も守ることにつながります。
みんなで力を合わせて頑張りましょう。
●TNCテレビ西日本 山口喜久一郎アナウンサー
新型コロナウイルスでいま一番こわいのは、多くの人が感染しているのに気付いていないこと、つまり症状がないことで、知らないうちにうつしてしまう、感染を拡大させてしまうことです。
一番 大事なことは、自分がうつらないようにすることよりも自分が人にうつさないように行動することが大事です。ともにやっていきましょう、そして耐えましょう。
来たるべき 明るい日常生活のために今は静かにエネルギーを貯えましょう。
「コロナには、まけない」篇15秒
「ウォッシュハンズ」篇15秒
世界的に新型コロナウイルスが猛威を振るう中、日本各地でも患者の増加が止まりません。
そこで感染者が急増し、緊急事態宣言地域に指定された福岡県の民放各社がタッグを組み感染拡大の防止へのPRを行いました。
放送局が系列の枠組みを超えて共闘し、コロナ感染拡大防止を訴えるのは全国でもまれです。
PRは在福5社各局からアナウンサーが1人ずつ出演し、それぞれのスタジオでコメントを収録。その収録した全員の訴えを映像にまとめ、各局のCM枠とホームページ、SNS等で4月10日より放送・配信します。
映像は①「まけない」篇と②「ウォッシュハンズ」篇の2種類。
「コロナには、まけない」篇60秒
●参加民放局・出演アナウンサー(チャンネル順)
KBC九州朝日放送 宮本啓丞アナウンサー
RKB毎日放送 田畑竜介アナウンサー
FBS福岡放送 松井礼明アナウンサー
TVQ九州放送 立花麻理アナウンサー
TNCテレビ西日本 山口喜久一郎アナウンサー
社会活動の停滞、医療崩壊の懸念など日に日に状況が悪化する中、在福5局が共闘する社会的なインパクトで危機感を共有してもらい、早期の収束につながることを目指します。
各局アナウンサーのコメント全文はコチラ!
●KBC九州朝日放送 宮本啓丞アナウンサーいつもと違う生活がいつまで続くかわからないという不安と、感染者がどんどん増えていく恐れと、そんな中で感染対策をやっていかなくてはいけない。
不安とか恐怖をベースにして感染対策をやるというのは、相当辛いことで体が参ってしまうと思います。
ですので、ここは前向きな気持ち、「自分が感染を止めるんだ」という前向きな決意をもって【3密を避ける】【手洗いをする】【咳エチケットをちゃんと守る】という基本的なことを、前を向いてやっていきましょう。
長い戦いになると思いますが、一緒に頑張りましょう。
●RKB毎日放送 田畑竜介アナウンサー新型コロナウイルスの収束がいつになるのか、なかなか見えません。ゴールが見えないまま歩き続けるというのは、本当にしんどいですよね。
ただしんどいのは自分だけじゃない、みんなも同じだ、そう思いながら日々踏ん張っているのではないでしょうか。
ゴールを近づけるのも、遠ざけるのも、私たちの行動にかかっています。今は感染防止を徹底的に心がけて、知恵を出して前向きに、日々を過ごしていきましょう。そしてこれはみんなが足並みをそろえないと効果がないんです。
昨年のラグビーワールドカップ日本代表のスローガン「ONE TEAM」を今こそ思い出してください。
当たり前のことが当たり前に行える日が1日でも早く訪れるように、一致団結して「ONE TEAM」で、今こそ国難を乗り越えていきましょう。
●FBS福岡放送 松井礼明アナウンサー私たちがお伝えしたいことは3つです。
1つ目は「人が集まる場所になるべくいかない」、
2つ目は「近い距離で人と話さない」、
3つ目は「密閉された空間に集まらない」です。
私たちは大変厳しい状況にあります。経済的な状況が苦しくなっているのもわかります。
ただ今私たちは我慢をしなければいけない、
お互いの命を守らなければならない時期にあります。
それぞれの行動・行いが未来の日本、世界の行く末を決めます。
大切な人の命を守りませんか?
●TVQ九州放送 立花麻理アナウンサーいま皆さんはどんな気持ちでいらっしゃいますか?
不安な気持ちを抱えている方も多いと思います。
いつ収束が見えてくるか、私も不安を感じています。
ただ、今は辛抱をするときです。
外に行きたくても、人に会いたくても、ちょっとの間です、辛抱しましょう。
その行動があなたのとても大切な人、パートナーや家族を守る行動につながります。
そして自分の命も守ることにつながります。
みんなで力を合わせて頑張りましょう。
●TNCテレビ西日本 山口喜久一郎アナウンサー新型コロナウイルスでいま一番こわいのは、多くの人が感染しているのに気付いていないこと、つまり症状がないことで、知らないうちにうつしてしまう、感染を拡大させてしまうことです。
一番 大事なことは、自分がうつらないようにすることよりも自分が人にうつさないように行動することが大事です。ともにやっていきましょう、そして耐えましょう。
来たるべき 明るい日常生活のために今は静かにエネルギーを貯えましょう。
「コロナには、まけない」篇15秒
「ウォッシュハンズ」篇15秒



