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2021.02.12

百花繚乱!入り乱れる恋のベクトル!壊れはじめる?母娘の絆! 【ウチカレ】第五話レポート

少しずつ春を感じる日差しが増えてきました、今週も「ウチカレ」ドラマコラムのお時間です。
ドラマ内では百花繚乱!一足早く恋のベクトルが咲き乱れはじめましたね。

そして漱石(川上洋平)ではじまり漱石で終わった今週、添えられる楽曲は中島みゆき「横恋慕」に大澤誉志幸「そして僕は途方に暮れる」と、80年代のオンパレード!さすがは北川ワールド!
(もっと言うなら、冒頭の「徹子の部屋」パロディに今は懐かしき「失楽園」、と今週は本当にもりだくさんでしたねぇ、笑いと想い出のるつぼやー!)

しかし、若人はついてこれているのか?一周回って「新しい!」となっているのか?なぞと気にしつつ、そそくさとおさらいいってみましょう!!



碧と漱石、ついに動く?
恋愛小説家でシングルマザーの水無瀬碧(菅野美穂)は、娘・空(浜辺美波)と同じ男性を好きになったり幼なじみに酔った勢いで告白まがいのことをしてみたりとふらふら迷走しては玉砕を続けてきましたが、企画が通らないと次の小説を出してもらえない!という大ピンチに立たされ、まさかの担当編集・漱石(川上洋平)とイイ感じに。
(こうまとめると「なんでやねん!」という感じですが)

しかし、空にすんでのところで止められ、「どうかしてました、もう二度とないと誓います」と、自分との淡いムードを氷点下まで下げられ、またも凹みます。とはいえ自分の小説が大好きで、担当になりたくてこの仕事に就いたと吐露してくれた漱石へのほんのりとした想いは消えないまま。

そんな中、幼なじみのゴンちゃん(沢村一樹)からの「空に父親のことは聞かれないのか?」という質問をきっかけに小説の企画が浮かんだ碧。漱石の絶大なる後押しにより、無事に次の書籍化が決定しほっと一安心。
(しかしこの小説の企画内容が、碧と空の関係にどうやら影響してくる様子…)



娘・空をとりまく複数のベクトル
一方、整体師の渉先生(東啓介)との初デートがつけヒゲで終わった空は、再アタック!無事にリベンジデートにこぎつけますが、緊張のあまりお腹が痛くなってしまい、大失敗。
しかしこのことをきっかけに、二人はお互いの距離感が縮んでいきます。

そしてもう1本のベクトルも伸び始めました。
空とオタクの「同志」である大学の同級生・入野光(岡田健史)は、自分がストーリーを考え、空が作画をするユニットでのマンガ制作に没頭していく中で、徐々に空への想いを募らせていきます…あぁ、空よ、そんな光の前で渉先生の愚痴なんて言わないであげて…光も光だよ、せっかく水無瀬家にお邪魔したのに、母・碧の前でまたもおちゃらけて…と、まるで恋に不器用な息子のことを陰から見守る母のような気持ちでございました(みなさんは渉先生と光、どちら推しですか?)。



あっちもこっちも急展開!どうなる次週!!
さて、碧と漱石がうまくいくためには、「リアルにいたらめっちゃ怖いレベル」でストーキングを続ける漱石の彼女・サリー(福原遥)との関係を整理する必要があります。
しかし、偶然入った「おだや(ゴンちゃんの実家)」で、ゴンちゃん父・俊一郎さん(中村雅俊)と出逢ったサリーは、漱石といると常に不安で仕方がなくあんなに胸が苦しかったのに、いまはとても穏やかに、夜も安心して眠ることができるのだとまるで別人のような展開に!
そう、なんとサリーは俊一郎に乗り換えてしまったのです!!!!



空の出生の秘密?漱石が事故に!?
これまで、様々なできごとをまるで友達のようなやりとりで乗り越えてきた碧と空。見るだけでこちらまで幸せになる母娘のシーンですが、サリーと友達になった空は、その関係は決して普通ではないのだと教えられます。
母ちゃんとの関係はかけがえのないものであり、ずっと続くこの関係に改めて喜びを感じていた空ですが、どうやら次週は雲行きが怪しそう…さらに漱石は風邪でダウンしたタイミングでサリーから別れを告げられ、もうろうとしたまま運転してしまい…


どうなる?碧と漱石、空と渉先生と光。
サリーと俊一郎さんはこのままゴールインということでよいのか…動き出したらもう止まらない!

しっとりした恋模様はドラマティックに、笑いはアグレッシブに。「ウチカレ」第五話にして、新しい北川ドラマのリズム感が見えて参りました。
来週、できればあまりみんなの悲しい姿は見たくないのですが…北川先生!そこのところ、よろしくお願い申し上げます!


イラスト鎌田かまを

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