気になる福岡の情報満載!FBS Journal

2020.06.28

コロナショック第2波 ~北九州からの警鐘~

やーっ!FBSジゃーナル編集部です!

世界中で猛威を振う新型コロナウイルス。その福岡への影響について、生活や医療、経済や教育など多岐にわたる視点でドキュメンタリー番組としてシリーズでお伝えします。その2回目は、第2波に襲われた北九州市に迫ります。


コロナショック第2波
およそ1か月間にわたる緊急事態宣言の解除とともに、福岡の街は少しずつ日常を取り戻しつつありました。23日連続で新しい感染者ゼロが続いていた北九州市も2か月半ぶりに学校が再開するなど、街に人の姿が戻りつつありました。しかし、緊急事態宣言の解除から9日後、事態は急変します。新しい感染者が確認され、その数は増えていったのです。
医療機関では次々とクラスターが発生し、外来や救急の停止に迫られる医療現場。
さらには、全国でも例を見ない学校現場での集団感染が発覚しました。再び一斉登校から分散登校に切り替えた学校現場では、感染の防止と教育の確保の狭間で揺れています。
「第2波のまっただ中にある」北九州市の北橋市長はそう発言し、市民に警戒を呼びかけました。

北九州市を突如襲った新型コロナウイルスの“第2波”。そのとき、医療現場や学校で何が起こっていたのか。また、“第2波”を分析することで何が分かったのか?専門家の意見を交えながら、どこにでも起こりうる“第2波”に備えるためのヒントを探ります。

目撃者f
2020年6月28日(日)深夜1時25分


この記事を書いた人

SNSでシェアする

人気タグから記事を探す

関連記事

C:/xampp/htdocs/chk/fbs/staging/public_html/journal/highlight/706.html