金色のアスリート

放送内容

2020.4.25 OA

永田しおり(ハンドボール)

今年の夏開催されるはずだった、東京オリンピックは、新型コロナウイルスの影響で一年程度の延期に。そんな中・・・準備期間が長くなったので、よりパワーアップできると思います。きたる”そのとき”にむけ、さらなる進化を遂げようとしているのは、福岡市出身のハンドボール選手、永田しおり。走る、跳ぶ、投げる。スポーツの三大要素すべてを駆使する、“フィールドの格闘技”で、最初で最後のオリンピックに挑む、32歳の思いと、驚きのテクニックに迫る。

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2020.3.28 OA

荒木健太(水球)

投げるボールのスピードは最大70キロ。体をぶつけあうその激しさから「水中の格闘技」ともいわれている水球。すでに開催国枠で東京オリンピック出場を決めているポセイドンジャパンの中で福岡市出身 荒木健太は代表入りを目指している

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2020.2.29 OA

岡田奎樹・外薗潤平(セーリング)

風の力だけで大海原を進むセーリング。真っ白な帆を巧みに操るスポーツだ。東京オリンピックメダル期待の2人。岡田「目標は世界で一番になること」外薗「1+1が3でも4でも5でも6でもなれるようなチームに」潮田「神奈川県江の島です。前回の東京オリンピックの聖火台。セーリング競技はこの夏またしてもここが戦いの舞台になります」

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2020.1.25 OA

藤井菜々子(競歩)

今月13日、那珂川市で開かれた成人式。このなかに、いま、急成長を遂げて、オリンピック出場が期待されるアスリートがいます!頑張ってね!ありがとー!頑張ろうね!2020年勝負の年になるので、しっかりやることやって、東京オリンピックに向けて準備していきたいと思います。

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2019.11.30 OA

杉田妃和(女子サッカー)

2011年W杯。女子サッカー史上、初の栄冠。日本中が沸いた、「なでしこフィーバー」。MVPに輝いたのはボランチとしてチームを牽引した 澤穂希。そして今。そのポジションを担うのが北九州市出身・杉田妃和(すぎたひな)。10代から日の丸を背負う天才的サッカーセンス。ついた異名は、「澤2世」。

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2019.10.26 OA

入江ゆき(女子レスリング)

※ロンドン五輪実況「終わった!金メダル!小原ひとみ!レスリング人生の金メダル」※リオ五輪実況「逆転!残り1秒!ゴールドメダル!先陣を切って金メダル」女子レスリングの最軽量級では2大会連続金メダルの日本。東京オリンピックその階級に挑むのが北九州市出身 入江ゆき選手2015年全日本選手権優勝するなど数々のタイトルを獲得しかし、去年一時は引退を考えたことも…そんな時に支えてくれたのが母・りおさん

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2019.9.28 OA

渡辺 勝(車いす陸上)

車いすを漕ぐ音最高時速70キロ。「レーサー」と呼ばれる3輪の競技用車いすを操るのは福岡市出身、渡辺勝(わたなべ・しょう)27歳。鍛え上げられた肉体でダイナミックな走りを見せる。渡辺「圧倒的なスピード感が車いす競技の魅力」競技を始めてわずか2年で世界選手権、銀メダル。

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2019.8.31 OA

宮原 美穂(空手)

2020年の東京オリンピックで初めて正式種目として採用されることになった「空手」。女子50キロ級の宮原美穂選手。去年、世界選手権で、日本勢唯一となる金メダルを獲得。宮原 「自分は攻める事が好きなので攻めてポイントを取って勝ちたい。オリンピックで優勝したいなと思います」

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2019.7.27 OA

比江島 慎(バスケットボール)

先月。八村塁選手が日本人初となるドラフト1巡目指名を受けNBAの舞台へ―今、大きな盛り上がりを見せる日本バスケットボール界。さらに「日本、W杯出場決定」今年2月には、3大会ぶりとなるW杯出場も決定。

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2019.6.29 OA

鈴木 聡美(競泳・平泳ぎ)

「アメリカのソニが1位、世界記録!鈴木聡美、銀メダル!!」福岡県遠賀町(おんが・ちょう)出身、競泳・平泳ぎの鈴木聡美(すずき・さとみ)選手。ロンドンの舞台で3つのメダルを獲得し、世界のトップスイマーとなりました。しかしー

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2019.5.25 OA

坂井 聖人(競泳・バタフライ)

福岡県・柳川市出身の坂井聖人。当時21歳の大学生が金メダルまでわずか0秒04。次のオリンピックで狙うのはただひとつ。坂井「東京で金メダル」金色に輝くメダルを目指す坂井。しかし… 坂井「焦る…」東京では金メダル 残り1年、0秒04差を埋める

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2019.4.27 OA

米倉 英信(体操・跳馬)

ことし2月、オーストラリアでの国際大会。1人の日本人選手が世界で初めての大技を決めた。男子体操・跳馬で最高難度の技に成功した、福岡大学・米倉英信(よねくら・ひでのぶ)。

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2019.3.30 OA

小林 優香(自転車競技・トラック)

6日前。岐阜で行われた「ガールズケイリンコレクション」。 国内のトップ選手が出場するこのレースを圧勝で制した25歳。 彼女は今、漢字で書く競輪だけでなく、 カタカナの「ケイリン」でもトップを目指しています。 日本発祥のオリンピック競技。 男子は2000年、女子は2012年から、 正式種目になりました。

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2019.2.23 OA

柳田 瑞季(ウエイトリフティング)

「うあー!」
「うあー!うーん!」

より重いバーベルを持ち上げる…
シンプルで、勝負は一瞬。
ウエイトリフティング49キロ級、
柳田瑞季(やなぎだ・みずき)

全日本を制し、目指すは、東京オリンピック
そこに立ちはだかる…
「壁」

誰よりも強く。
世界と戦うために。

努力は裏切らない
努力すれば必ず報われる
(目標は)東京オリンピックに出場してメダルを獲得すること

北九州市の九州国際大学。

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2019.1.26 OA

福島 史帆実(フェンシング 女子サーブル)

勝負は一瞬。目にもとまらぬ速さで、相手を突き、切る。
相手を制する、瞬発力。
そして、何より…

福島選手:一番大切なのは、気持ちですね

今回の、金色のアスリートは、女子フェンシングサーブル、福島史帆実選手。
福岡県宗像市出身。
競技歴わずか6年で、日本一へ…
しかし…
勝ちを意識して、だめになった…。
栄光と挫折。
華麗な剣技に秘められた、素顔に迫ります。

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2018.12.15 OA

素根 輝(柔道)

潮田:「今回、私は、東京オリンピックで金メダルを目指す素根輝選手の強さの秘密を迫ります。」

柔道女子78キロ超級、南筑高校3年の素根輝(そねあきら)選手。
去年、高校団体日本一を決める金鷲旗(きんしゅうき)決勝、引き分けでもチームの負けが決まる絶対絶命の場面で圧巻の強さを見せつけます!

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2018.11.24 OA

福岡 堅樹(ラグビー日本代表)

4年に1度、スポーツの祭典オリンピック。
世界的ビッグイベントが2020年、東京で開催される。

前回、リオデジャネイロオリンピック、日本は過去最高41個のメダルを獲得。
選手たちの熱い戦いに日本中が熱狂した。

開幕まで2年を切った今、東京の地で活躍が期待される地元・福岡、佐賀に縁(ゆかり)あるアスリートをFBSが独自取材。

選手たちの魅力を伝える番組ナビゲーターは…

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