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番組審議会だより

第484回(平成24年10月17日)

  • 審議対象番組 「めんたいキッズ放送局 2012」(FBS制作)
  • 平成24年10月度の第484回番組審議会は10月17日(水)開催され8名の委員(敬称略)佐々木喜美代、江下明彦、遠藤勝恵、和田利果子、木下比奈子、京谷啓徳、佐川泰弘、川島紳明の各氏、及び放送局側より酒井 武代表取締役社長以下10名が出席。8月25日(金)放送の「めんたいキッズ放送局 2012」(FBS制作)について審議しました。

【議事の概要】

小学生がテレビ番組を作る「めんたいキッズ放送局」はメディアリテラシーの一環として始まり、夏の恒例企画として12回目の放送です。今回選ばれたチームは小学6年生の男女4人で、「太宰府天満宮の裏側」をテーマにしました。子どもたちが番組作りに取り組む姿を追い、最後に子どもたちの5分間の作品を放送しました。
審議では、子どもたちの作品については「得する情報や知られていないエピソードが入っていて、これまでの天満宮を紹介した番組に比べても分かりやすく面白かった」、その反面「「大人の手が入り過ぎていないか気になった」という声もありました。
子どもたちの取り組みを伝えた部分については、「4人の個性、特徴がよく出て、よい表情をとらえていた」「小学生が将来の仕事を選ぶのにも良い番組だった」「テレビの仕事が参加者にも視聴者にも良く分かった」などと評価されました。
一方、「応募の規模や審査基準を説明してほしかった」「メディアリテラシーという狙いが放送では分からなかったためか、テレビ局が夏休みの手伝いをして視聴者が付き合わされているという感じもした」「前半は子どもたちの番組作りのドキュメンタリーになるはずと思ったがバラエティーのようだった」という指摘もありました。
局側からは、今回は視聴者の印象に残るような子どもたちを選んだということ、作品作りにおいては、アドバイスはしつつ、子どもたちに最終判断してもらうようにしたことなどが説明されました。
今後に向けては、若い人に良い機会を提供する番組、高校生クイズや仮装大賞のように参加することが子どもたちの目標になるような番組を続けてほしいと期待をかけられました。

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