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番組審議会だより

第455回(平成22年2月17日)

  • 目撃者f「天職『テンショク』~密着 新人女性刑事~」(FBS制作)・平成22年1月31日(日)深夜放送
  • 平成22年2月度の第455回番組審議会は2月17日(水)開催され、9名の委員(敬称略)野澤秀樹、佐々木喜美代、江下明彦、遠藤勝恵、楢崎憲二、山川正翁、和田利果子、木下比奈子、藤井一郎の各氏、及び放送局側より原 章代表取締役社長以下12名が出席。平成22年1月31日(日)深夜放送の目撃者f「天職『テンショク』~密着 新人女性刑事~」(FBS制作)について審議しました。

【議事の概要】

1996年にスタートした報道ドキュメンタリー番組「目撃者f」は、社会で日常的に起こるさまざまな出来事を検証し問題提起を行います。また、人の営みに密着し、思いやり、安らぎ、夢など、人間の原動力を描いていきたいという意図で制作されています。
この作品は、新人女性刑事に密着取材する新人女性記者という構図で、新人女性刑事が取り組むさまざまな仕事を通して、一般の市民が見ることのできない警察内部や刑事の日常をうかがい知ることができたと評価を得ました。
「テンショク」というタイトルについては賛否両論でしたが、『人の役に立つ仕事をしたい』という言葉が『天職』というキーワードにつながり、人間の原動力にフォーカスを当てた作品と言えるでしょう。
問題提起という面ではインパクト不足という意見もありましたが、今後はさらに掘り下げ、社会問題をえぐる作品を目指してほしいと期待されました。

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