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番組審議会だより

第443回(平成21年1月21日)

  • 平成21年1月度の第443回番組審議会は1月21日(水)開催され、8名の委員(敬称略)野澤秀樹、佐々木喜美代、江下明彦、松永摂子、小野丈夫、楢崎憲二、山川正翁、和田利果子の各氏、及び放送局側より原 章代表取締役社長以下12名が出席。
    平成21年1月17日(土)放送の「歴史を変えた!食べ物語 堀尾×田丸 殿様御膳のナゾ」(FBS制作)について審議しました。

【議事の概要】

この「殿様御膳」は、最近ブームになっている歴史ものを、幅広い視聴者に面白く伝えたいというコンセプトで、FBSが企画提案・制作し、全国ネットで放送したものです。
歴史上の人物・エピソードと食べ物を結びつけるアイデアは大変面白いものでした。内容については、劇画仕立て、マンガ描写、お笑い、ロケ、専門家の説明など、さまざまな工夫を凝らして組み立てられ、テンポよく、出演者のバランスも良かったと評価されました。
気になる点として、内容が広くて浅すぎる、説の根拠が明示されていないところがある、番組の趣旨が教養なのか娯楽なのか曖昧である、タイトルと内容が乖離しているといった意見、また、年代・場所を整理する提案が出されました。
制作意図としては、新しい試みとして、教養と娯楽の両方を惹きつける形で作られた番組であり、今後は、そのバランスの取り方を課題として進めていただきたいという内容でした。

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