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番組審議会だより

第418回(平成18年10月18日)

  • 平成18年10月度の第418回番組審議会は、10月18日(水)開催され、 8名の委員(敬称略)野澤秀樹、今村昭夫、佐々木喜美代、江下明彦、宮崎恵子、 松永摂子、荒牧智之、菊池卓雄の各氏及び放送局側より原 章代表取締役社長以下12名が出席。
    平成18年9月25日(月)放送の「目撃者 f 裏切られた誓い〜薬害肝炎・母たちの7000日」(FBS・KKT共同制作)について審議しました。

【議事の概要】

あらためて、薬害の恐ろしさを認識させられた番組でした。薬害肝炎という、自覚症状が極めて少ない病気に対して、丁寧に取材されていたと思います。しかし、現状の恐ろしさなどは理解出来ましたが、それに対する責任のあり方や、今後の対策の曖昧さに、今ひとつもどかしさを感じました。今回の「薬害肝炎」訴訟の場合、何が争点かを、30分という限られた時間ではありますが、もう少し整理して分かりやすく提示していただけたらよかったと思います。以前、薬害エイズが問題になった時も、各局競って報道されていましたが、時が経つにつれて人事の様になってきています。是非、今後も取材を続け、責任のあり方や今後の対応について続編を作ってほしいと思います。この「目撃者f」は様々な問題を取上げ、真剣に考える良い番組だと思います。今後もローカル発信のドキュメンタリー番組として頑張って欲しいと思います。

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