2016/02/26若林 麻衣子アナウンサー
北九州マラソン~世界に一つの応援メッセージ~
2月21日に行われた北九州マラソンに、ことしも参加してきました。
今回は取材ではなく、自分自身への挑戦。
練習不足でしたが、5時間以内のゴールを目指して走りました!
ことし沿道からの応援はおよそ24万人だったとのこと。
30kmを過ぎてからの苦しいところで、たくさん元気をもらいましたが、
今回は走る前にも、うれしい「応援のプレゼント」が。
それは、
受付で渡されたナンバーカードに添えられていた“手書きの”応援メッセージです。

北九州市の小・中・特別支援学校の子どもたちが書いてくれたもので
コピーではなく、
一枚一枚手書きの上、丁寧に色まで塗られていました。
私が受け取ったメッセージと同じものは2枚とありません。
子どもたちが北九州マラソン1万人のランナーのために
一生懸命書いてくれたと思うと、なんだか心がほっこりしました。
そうして駆け抜けた北九州の42.195km、
今回は4時間54分で完走し、なんとか目標を達成することができました。

マラソン後半はいつも「もう走りたくない!」と思います。
でも、あたたかいメッセージカードや沿道の声援、お祭りのような熱気・・・
走り終わるとたくさんのうれしい楽しいエピソードが思い出されて
また挑戦したくなるのであります。
今回は取材ではなく、自分自身への挑戦。
練習不足でしたが、5時間以内のゴールを目指して走りました!
ことし沿道からの応援はおよそ24万人だったとのこと。
30kmを過ぎてからの苦しいところで、たくさん元気をもらいましたが、
今回は走る前にも、うれしい「応援のプレゼント」が。
それは、
受付で渡されたナンバーカードに添えられていた“手書きの”応援メッセージです。

北九州市の小・中・特別支援学校の子どもたちが書いてくれたもので
コピーではなく、
一枚一枚手書きの上、丁寧に色まで塗られていました。
私が受け取ったメッセージと同じものは2枚とありません。
子どもたちが北九州マラソン1万人のランナーのために
一生懸命書いてくれたと思うと、なんだか心がほっこりしました。
そうして駆け抜けた北九州の42.195km、
今回は4時間54分で完走し、なんとか目標を達成することができました。

マラソン後半はいつも「もう走りたくない!」と思います。
でも、あたたかいメッセージカードや沿道の声援、お祭りのような熱気・・・
走り終わるとたくさんのうれしい楽しいエピソードが思い出されて
また挑戦したくなるのであります。